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私は1年程、株式や投資信託の資産運用をしています。
まだまだ勉強中の身であり、
成果もあまり出ていないのですが
資産運用を通して感じた事や伝えたい事があれば
たまにこのブログで記事にしてみたいと思います。


投資で大損した事例を調べよう
今回は資産運用を始める前に
やっておくと良いのではないかと思った事について。

記事のタイトルにも書いてありますが、
投資で大損した事例を調べるのは大切
これは、Googleで「投資 失敗」、「株 大損」、「FX 大損」
といったワードを検索すれば様々な失敗例を見る事ができます。

特にFXでの大損事例を調べてみると
金額的にもかなりインパクトのある事例が結構たくさんあります。

数百万円単位で損失が出たという報告が数多くあり、
中には数千万円損した!
というような驚きの報告も・・・

最悪の場合、多額の借金を抱える結果になることも有り得るのです。
とても怖いですね。


なぜ大損した事例を調べるのか
理由は簡単。自分自身が大損をしないためです。
一体なぜ何百万、何千万と損する事になったのか、
なぜ借金まで背負う事になったのか
その理由を調べ、自身がそうならないようにする事が目的です。

大損してしまう理由として多いのが
過度の資金投入やレバレッジのかけ過ぎによるものです。
まぁ多額の資金を動かせば、それだけリスクは高まるので
大損しやすくなるのは当然といえば当然の事です。
投資の失敗談を見ていると、
大損した人に対して「バカじゃねーのwww」と
思ったりするかもしれません。
実際、大損した投資家に対して「バカじゃねーのwww」みたいな
コメントがつけられる場面もあります。

しかし、今回大損した事例を調べる目的は
自分自身が大損をしないためです。
他人を嘲笑っている場合ではありません。
「油断していたら自分も大損をしてしまうかもしれない。
 そうならないように気を付けなければ!」と肝に銘じる事です。

「投資なんかやるつもりはないぜ!」という方は
メシウマ目的で大損した事例を調べて
「バカじゃねーのwww」と思ってみるのも一興かもしれませんが、
まぁ、そんな人は多分この記事読んでないでしょうね。

幸いな事に、私自身は今のところ
大損と呼べるような損はしていないのですが
いつ大損するかはわかったものではありませんから
自戒の意味も込めてこの記事を書きました。